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欠片むすび

ポケスペのSSや日記などを書いていこうと思います。

2024'05.18.Sat
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2009'12.30.Wed
 PC画面に映るのは、これでもかというくらい頭をツンツンに盛った緑の瞳のキャラクターだった。嫌になるほど試合を申し込まれ、何度も叩きのめしてきた幼馴染みだ。あーなんでこんなナルシスト顔の男が目の前にいるんだよ、ナギを出せナギを、とレッドはボソボソ愚痴る。幸いその呟きをマイクが拾い相手のヘッドフォンに届けることは無かった。そのせいか分からないが、目の前の幼馴染みを象ったキャラクターgreenは、とてつもなく笑顔を浮かべている。嫌味なくらいの笑顔にイラッとしたレッドは、クルリと背を向けて洞窟の奥に引っ込んだ。こういうときのグリーンはやけにテンションが高く、相手をするのが疲れるのだ。けれどもグリーンは案の定レッドの後を付いて歩き、しぶとく追いかけることを止めない。



「グリーンってストーカー?変態?ホモ?」
「今のオレは最高に気分がいいからな。そんな罵倒耳に入りやしねーよ。」
「…鬱陶しい。」




***********




だ、だめ。つかれt…

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2009'12.18.Fri
「なぁグリーン、デートってどうやって誘えばいいんだろう。」
「はぁ?相手誰だよ。」
「ナギだよナギ。」
「てっきりゲームで知り合ったヤツ誘うのかと思ったぜ…。デートなぁ。ってかレッドがデート?!万年引きこもりのお前が?!」
「何で床に這いつくばって耳つけてるんだ?」
「巨大な津波が来ないか確認してる。」
「そのままお前が居る部分だけ床が抜けて1階に落ちればいいのに。」
「そしたらお前の部屋に大穴があくことになるな。」
「………チッ。」
「(舌打ち?!)」
「オレは真剣なんだ。」
「鼻眼鏡つけて言っても説得力ねーよ。それどうしたんだよ。」
「適当に送った懸賞で当たったからつけてみた。」
「さいですか。」
「よしグリーン、とにかく分かりやすく演じてみてくれ。俺をシロだと思ってデートに誘うんだ!」
「シロはそんな鼻眼鏡しねーよ!!!!!」
「分からないぞ。案外明日あたり、『ねぇグリーン見て見て、当たった☆』とか言ってつけてくるかも。」
「やめてええええオレのシロのイメージ穢さないでえええええ!!!!」
「いつグリーンのになったんだよ。」
「そこは突っ込むな。凹む。だいたいその辺りはお互い様だろ。」
「…まぁな。んじゃテイクワン!」
「(いきなりいいいい!?!??!)」
「私はシロだぴょん。今日はグリーンに呼ばれて来たんだぴょん。」
「オ・イ・待・て。どう考えても太陽が西から昇ってもナイアガラが逆流してもシロのキャラじゃねーよ。ぴょんってなんだよぴょんって。」
「いや、シロって兎っぽいイメージじゃん。」
「ふっ、まぁな。」
「(何故そこでカッコつける。)」
「…しゃーねぇな、やるか。…おい、シロ!」
「なんだぴょん。」
「あのさ、来週の土曜日暇か?」
「来週の土曜日はヤンマーニ族と会合があるんだぴょん。」
「そ、そうか。じゃあ日曜は?実は映画のチケットがあまってるんだ。」
「日曜はピアノのお稽古なんだぴょん。」
「そ、そうだったな…。じゃあ再来週の月曜は?」
「ウッホリ戦隊ウホレンジャーの再放送をナマでみたいんだぴょん。」
「ウッホ…?ま、まぁいい、じゃあ水曜は?」
「ナナミさんとデートなんだぴょん。」
「くっ、姉さんのやろう…。じゃあ金曜は?」
「コケムシ太郎さんとデートなんだにゃ。」
「お前絶対OKする気ねーだろがあああああああ!!!!コケムシ太郎って誰だよくっそおおおおおド畜生おおおおおおお!!!大体ヤンマーニ族って何だよヤンヤンマかよヤンヤンマが会合すんのかよ!!!それからウッホなんちゃらレンジャーってなんだよ!!俺と行く映画よりどんだけ魅力的なんだよそのウッホなんちゃら!!!しかも再放送の時点でナマでもなんでもねーよ!!!!あと姉さん邪魔すんじゃねえええええ!!!!!にしてもコケムシ太郎マジ許さねぇこのコケムシ太郎のピー――――(お聞かせできない暴言を吐いております)!!!!!」
「あ、グリーンごめん。シロとボイチャしてたの繋いだままにしてた。」
「………え?…………うわああああああああああオレもう嫁にいけねえええええええええええ!!!!!!!!!」



 バタバタという足音ともに扉が壊れるほどの力を込めて内側から開かれる。オレの部屋から飛び出したグリーンは、階段を転がり落ちるように下りていった。相当パニックになっているようだ。
 ボイチャしてたのは冗談なんだけど。聞かずに出て行ったアイツが悪いってことで。





**********





私はグリーンも大好きです、信じてくださ(ry

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2009'12.15.Tue
「くっそ、今日も負けた…。」



 銀白の上に軒並み倒れた手持ちのポケモンがPC画面に映っていた。なかなかいい勝負で、最後は1対1までもちこんだのだが、今日こそは勝てそうだと油断した瞬間ピカチュウが雪の中に潜っていることに気付かずボルテッカーを打たれての一発KOだった。はらはらと空から粉雪が降って随分と嵩を増した積雪に吸い込まれていく。ここはゲームの中だ。これ以上吹雪こうが雪量が変化することはないし、その寒さに身が震えることもない。けれども心には敗北の二文字が雪よりも厳しく胸に重くのしかかった。
 畜生と呟いて手持ちたちをボールに戻す操作をする。そうこうしているうちに今しがた一戦を交え終えたプレイヤーは、雪山に半そでという明らかに違和感のある出で立ちの身を翻して洞窟に向かい歩き始めた。



『ちょ、待てよ。』



 グリーンはマウスのカーソールをその去り行く赤の帽子に重ねて追従のコマンドを入力する。すぐさま自分が作ったバーチャルキャラクターは雪の上についていた膝を立てて走りながら前を行く少年を追いかけた。



『おいおい無視かよ。』
『日本語で喋ってるのを聞かれたら面倒なんだよ。』
『は?お前日本人なんだからいいだろ別に。』



 洞窟内に入るなり口を開いたプレイヤーの声は反響してグリーンの耳に届く。その不可解な文章に正論を振りかざすと、画面右下のテキスト表示エリアに長ったらしいURLが初めのhを抜いた状態で表示される。8ちゃんねると呼ばれる有名な巨大集合掲示板のどれかがリンク元で、ブラクラじゃないだろうなと内心ビクビクしつつグリーンはそのURLをコピーしブラウザのURL入力欄にはりつけエンターを押した。一瞬のダウンロードの間を置いて開いたページには8ちゃんねる独特の掲示板が表示され、そのスレには「ポケットモンスター【<原点にして頂点>の正体その12人目】オンライン」などというタイトルが付いている。以下不特定多数の身元が割れない人たちがあれやこれやと己の推測を書き連ねて論議をかましていた。最初は宇宙人・システム管理者・突然発生したAI・3歳児などとふざけた輩の書き込みで埋まっていたが後半にいくとある1人の発言によって板の流れは変わっていた。というのも、そこにはこう書かれていたのだ。



<今日偶然伝説のプレイヤーを山のふもとで見ました。息を潜めてうかがっていたところ、突然やってきた女性キャラクターに対して「Hey kanojyo. otyasiteikanai?」とかたことの日本語で発言していたのです。名前もredと英語表記だし、もしかして中の人は外国の方なんじゃないでしょうか。>



 この有力な書き込みによって板は一気に熱を増し、米国人かいや韓国だろ、どこの外国野郎なんだと猛烈ないいあいになっていた。そのままの流れで900目の書き込みを超えているから、そろそろ次のスレッドが出来る勢いだ。グリーンは画面に映る少年を無言で見た。そしてヘッドセットを耳から外して自室の窓を開き、カーテンが微妙に閉まりきっていない隣の家の向かい窓に、いつも壁にかけてある懐中電灯の光を数度当てる。カーテンが開いて中からはPC画面に映っているのとそっくりな外見の少年が姿を現し、窓を開いた。



「まぶしい。」
「悪い。」
「で、何?」
「お前馬鹿だろ。」



 グリーンは言い切り窓を閉める。ついでにカーテンも隙間が出来ないように閉める。窓際に置いたPC前に座って、今度は手入力で



『お前馬鹿だろ。』



 大事なことなので2回言いました。と付け足しておく。再びつけたヘッドセットからは「それだけのために手間かけさせるなよ」と憤慨した先ほどの少年の声が聞こえてきた。ついでにヘッドセット越しにも『お前馬鹿だろ』と言ってやる。どうやったら19歳にもなった人間があんな稚拙な英語を喋れるんだというかむしろ英語にすらなってないぞお前小学生だって笑うぜ恥をしれ恥を、と罵れば、画面の中の少年はにこっと笑うモーションをとる。



『いやぁ、ナギを笑わせようと思ってわざとやったんだけどさ、なんか勝手に外国人と勘違いされちゃったんだよな。まぁお陰で挑戦者ちょっと減ったし喋りかけられても無視する理由が出来たから、この際外国人で通しちゃおうっておもったわけ、OK?』
『OK?じゃねー!!!!』



 グリーンの叫びを無視したレッドは『だからお前も協力しろよ、オレは…そうだなセイシェルあたりの住人ってことにしとくか』等と呟きながらどんどん洞窟の奥に進んで行く。だから勝手に話をまとめるなとぼやきながらその跡をついて洞窟の奥にたどり着くと、1人の少女のキャラクターが岩の上に座っていた。



『ナギ?』
『今風呂放置中だよ。』



 グリーンが目の前までいって手を振って見せてもレッドの言う通りなのかナギと名前が表示されたキャラクターは静かに体を上下させるだけだった。レッドはその間に割り込むように立つと、しゃがんでナギと目線をあわせる。



『やっぱ現実のナギのほうが可愛いな。』
『お前はノロケを聞かせるためにここまで連れてきたのかよ。』
『いや、勝手についてきたのグリーンだし。むしろオレとナギの愛の巣に入ってくるなよ。帰れ、山へ帰れ。』
『ここが山だっての。』
『いやリアルが山に帰れ。』
『お前は一回海に沈め。』



 ぐりぐりとしゃがみ込んだ背を踏みつければ、黒髪の隙間から鋭い赤の眼が半眼になって睨んでくる。いつものことなので今更恐怖は感じない。このやり取りも幼稚園から続けてきたものだ。月日が流れて体が大人に近付こうが、お互いの精神的年齢は幼い頃となんら変わっていない。めまぐるしく動いて行く周囲の環境に取り残されたときに会うと安心できるライバルであり幼馴染みであり腐れ縁みたいなものだった。



『そうだ聞いてくれよ、昨日晩ナギが家に泊まりにきてたんだけど、すっげー可愛くてさ。』
『あーはいはい。で?』
『もじもじしながら「…もっ、じらさないでちゃんと入れてっ…!」て顔を赤らめて上目遣いで見てくるんだぜ、隠されたオレのポケモンの笛が目覚めのメロディを奏でて大爆発するかと思ったね。ギガ萌えだよ。』
『ブフウウウーっ!ゲホッ、ゲホッ。』



 グリーンはノロケに付き合うのはめんどくさいと思いながらも、コイツ友達いねーから寂しいんだろうなとかコイツのライバルはオレだからという後半意味の分からない理由で聞く体制に入りマグカップの紅茶を口に含んでいたのだが、ヘッドセットが拾ったレッドの問題発言に薄茶色いハイドロポンプを思いっきり画面へとぶちかまし、咽た。慌てて備え付けのティッシュで画面やらキーボードや服に散った紅茶を咽ながら拭いて、どこか壊れたかもしれないと心配になる。が、そんな心配よりレッドの発言が気になる。



『グリーン今もしかしてなんか噴いた?』



 グリーンは咽っぱなしで折れる体をなんとか伸ばして、テキスト画面に『kwsk』とだけ打ち込み、レッドの話の続きを待った。咳き込む音は相手の耳に苦痛だろうから、一方的にこちらからの音声はミュートにする。



『は、詳しく?なんだまさかお前ナギに興味があるんじゃないだろうな。』
『オレはシロ一筋だから安心しろ。とりあえず続きkwsk。』



 さらりと恥ずかしいことを打ち込んでしまったと思いつつも、どうせ本人が見ていないのだからバレやしないと大胆な気持ちになる。レッドは少しの間発言をやめたが、ぽつぽつと昨晩の出来事を話し始めた。



『ほら、最初っていきなり突っ込んだら痛いかもしれないだろ。だから入り口の辺りをじわじわつついてたんだ。』



 オレは未だにシロの手を握ったり肩を寄せるだけでも姉やシロの家のナナミ(柴犬)に妨害されてあまつさえキスすらもしたことがないというのに、一体なにそのプロセスを軽々とギャロップのように飛び越えて大人の展開に至ってんだよと思う。生々しすぎる発言におもわず顔が赤らみ、このゲームが相手のリアル顔を見ながら話すテレビ電話のシステムを積んでなくてよかったと胸を撫で下ろした。



『そしたら最初はくすぐったそうに身をよじったりしてたんだけど、そのうちだんだん艶っぽい声を出し初めてな。「もうちょっと入れていいよ」って言うもんだから入れたわけだよ』



 入れたのかよ。
 昨晩自分がこのパソコンに張り付いてほぼ徹夜でレポートを必死になって仕上げている間、向かい側の窓向こうの若干隙間が開いたカーテンの奥で、そんなアダルティな展開が繰り広げられていたとは誰が想像できようか。マジ沈め、海に沈め。むしろ成層圏を突き破って銀河の果に消えろ。画面前でこぶしを握りしめながら怒りに身を震わすグリーンにレッドが気付くはずがなく、発言はなおも続く。



『ゆっくり入れてったら突然ナギが「痛いっ」って言って慌てて引き抜いたら、さきっぽにちょっと血が付いてて。』



 うわぁやっちゃったよコイツマジやっちゃいましたよコイツちょっとレッド君のお母さん聞きましたかコイツ幼馴染みに手を出しちゃいましたよお母さん釘バットで御尻ぺんぺんしてやってくださいレッド君のお母さん。胸の中でうわーうわーと騒いでレッドの母親に念を送る。もうこれまでの会話でグリーンのお腹はいっぱいだった。むしろ予想外を越える展開にお腹というか堪忍袋の緒が切れそうだった。オレはまだシロと恋人っぽい雰囲気を楽しんだことが無いというのに。42キロのフルマラソンで40キロくらいの差をつけられた気分になる。もちろん自分は2キロ地点で、レッドは42キロ地点。つまりゴール済み。絶望した、ああ絶望した。
 レッドの一人語りはまだ終らない。




『謝ったら「大丈夫だ」ってにっこり笑って言うもんだから、オレは思わずオレの自慢のポケモンの笛で無茶苦茶にしてやりたくなったんだ。でもこのまま続けても、オレ今まで他人相手に全然やったことないから下手糞で、さっきみたいに傷つけて余計血が出ちゃいけないとおもって止めようとしたわけ。』



 なんだかんだでコイツはナギに対しては優しいからな、とちょっとばかり安堵する。乾いた喉を潤そうと紅茶を口に含み、



『そしたらナギってば、「そっちはいいからもう片方をお願い。」って言ってさ。体の向きを変えさせて反対側の穴に恐る恐る突っ込んだら、なんかさっきの穴よりすんなり入ってさ、入り口付近で抜いたり挿したりを繰り返したら、艶っぽい声で「…もっ、じらさないでちゃんと入れてっ…!」って』
「うわあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!ああああああああああ!!!!!!!!!!!!!あああああああああああああああ!!!!!!!!!」



 グリーンはマグカップを投げ捨て叫んだ。口に含んだ紅茶の存在も忘れて叫んだ。その叫びはミュートにしているから通じないはずの相手にも異変を感じさせ、隣の窓が乱暴に開く音がする。けれどもグリーンはカーテンを締め切ったまま頭を抱え込んでキーボードに額をぶちつけた。



『gひああえhggっぁ』
『ちょ、おま、どうしたんだよ。大丈夫か?グリーン、グリーン!』



 隣の窓が閉まってヘッドセットに再びレッドの声が聞こえる。けれどもグリーンは返事はせずに、痛くなった額の変わりに今度はこぶしをキーに叩きつける。
 あのナギが、ナギが。一見照れ屋で純情そうな幼馴染みのナギが。まさかもう一つの穴、つまり後ろの穴のほうを好んでいたなんで…!!!驚愕に思考の整理が追いつかない。とにかく叩いて叩いて、後にキーボードクラッシャーというあだ名をこの後やってきたレッドにつけられるはめになるのだが、そんなことつゆ知らずキーに握ったこぶしを叩きつけ続けた。 やがて下の階が騒がしくなってくる。ドタドタという足音とともに、鍵のついていないグリーンの部屋のドアが勢いよく開く。寝間着姿のナナミを引き連れたレッドが半そでTシャツで押し入ってきた。



「おいグリーンどうしたんだよ!!」
「グリーン!?あなたまさかテングダケ(食後15分~30分で興奮状態になり神経錯乱、幻覚、視力障害等を起こす。死亡する事は少なくほぼ4~5時間位で眠ってしまう)でも食べたの?!」
「うああああああああああああああああああ!!!!!!!!」



 もう一度額をキーボードに打ちつけ始めたグリーンをレッドが押さえ込み、ナナミが手にしたガムテープでグリーンの両手と両足をぐるぐるまきにする。そのままベッドの上に放り投げて少しの間見守っていたのだが、やがてグリーンは唐突に息を引き取ったようにがっくりと項垂れた。



「グリーン?!」
「…大丈夫、意識を失っただけみたいだわ。」
「一体なんで…。」
「庭にテングダケが生えてるんだけどそれを食べたときの症状に近いわ。おじい様に連絡を取ってみるからレッド君はグリーンを見ててちょうだい。」



 ナナミにガムテープを渡されたレッドはベッドで芋虫のように丸まり失神したグリーンを不安気に見つめる。その口が小さく動いた。
 耳かきの話をしてただけなのに、どうしてこうなった、と。















**********



久々にいい仕事した気分です。
すいませんグリーンファンの皆様。
私は彼のことも大好きです、ええ大好きです。本当ですよ。
そのうち逆パターンも(ry

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